【ラドラーダ22】【カーミングエフェクト22】1歳馬の3度目の更新【エディスワートン22】【シンハリーズ22】

ラドラーダの2022 一口馬主
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先月末、1歳馬たちの3度目の更新がありました。何度か話していますがこの時期は怪我などの頓挫がなければあまり細かいことは気にしなくてもいいのかなと思っています。しかしながらうるさいとかピリピリなどの気性的な悪さがありそうなコメントは、先日のフルレゾンのようなこともありますので、頂かないに越したことはありません。今回、愛馬たちはどんな感じだったでしょうか。公式の更新内容から。

ラドラーダの22
23/11/30  NF早来
【馬体重:401キロ】周回コースでの乗り込みを経て、11月上旬から坂路調教を開始しています。現在は週2日、坂路でハロン16~18秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター1800~2400mやウォーキングマシン調整を取り入れています。継続的に乗り込んでいることで数値的にも馬体は絞れてきましたが、跨ってみるとむしろ馬体は大きく感じることができ、また現状のペースでは余裕をもって対応することができています。以前はやや敏感な一面を見せることもありましたが、いい意味で少しずつまとまりが出てきた印象を受けます。今後も運動を継続していくことで、心身の更なる成長につなげていきます。

カーミングエフェクトの2022

カーミングエフェクトの22
23/11/30  NF早来
【馬体重:501キロ】坂路の馬場改修もあって、周回コースメインの調教に切り替えたタイミングもありましたが、馬場改修終了後は問題なく坂路調教を再開することができており、現在は週2~3日、坂路でハロン17~18秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター1800~2700mやウォーキングマシン調整を取り入れています。幾分気の強さを見せることはありますが、乗り手を煩わせるようなことはなく、順調に乗り進めることができています。馬体は父産駒らしく胴を長く見せていることもあり、それを活かすことができる走りを教え込んでいきたいと思います。

エディスワートンの2022

エディスワートンの22
23/11/30  NF空港
【馬体重:479キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン16~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。すでにハロン16秒ペースで坂路を登坂しているように、順調にメニューを進めることができています。1頭の調教でも、悪さをすることなく坂路を駆け上がることができるなど、優等生な一面を見せています。今後もしっかりコミュニケーションを取りながら、調整を進めていきたいと思います。

シンハリーズの2022

シンハリーズの22
23/11/30  NF早来
【馬体重:406キロ】現在は周回コースでキャンター1800~2400mやウォーキングマシン調整を取り入れています。ハミの取り方など、基礎を教え込むべくコース調教をメインにしてジックリ進めていますが、徐々に体力がついて、以前よりもしっかりしてきている印象を受けるため、坂路調教へ移行することも検討しています。獣医師の状態チェックでは、背中の張り方から適度な調教負荷が掛かっていることを確認できており、今後も適切な運動負荷をかけることで、更なる成長につなげていきたいと考えています。

今回も全馬頓挫もなく、気性的な悪さの指摘もありませんでした。シンハリーズの22以外は16秒から17秒程度の坂路調教をはじめており、そのシンハリーズの22も坂路調教移行を検討とのことでここまでは全馬順調です。このまま進めていってもらえるとありがたいところです。

そして11月末で名前募集も受付が終了しました。私は例年ピンときたものについては応募していましたが、ほぼ他の方にお任せ状態でほとんど応募したことはなかったのですが、今年は頑張って全馬考えて応募してみました。もしも採用されたらこちらで報告したいと思います。

※画像及び記事はキャロットクラブ様より許可を頂いた上で転載しています。

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