京都新聞杯の結果、プリンシパルステークスも

速報ベースで更新しておきます。

京都新聞杯は人気に応えたサトノグランツが勝利。収得賞金を加算し、ダービーへ出走することが可能となりました。前半1000mを１分３秒８と超スローペースで、前有利な展開となりましたが、終始中段に構えて直線33.3秒の上がりで差し切り勝ち。勝ち方の見た目以上に評価できそうですが、本番で早い流れに対応できるかがカギになりそうです。

馬券外でしたが、マイネルラウレアが最後いい脚で突っ込んできました。やはり今回も位置取りが後ろからになり、もう少し追走力がついてくると怖い存在になってきそうな馬です。

プリンシパルステークスもスローペースで、こちらはパクスオトマニカの逃げ切り勝ちでした。ペースと展開からすると３着のフォトンブルーが次走狙い目でしょうか。

勝った馬たちはもちろん強いとは思いますが、ダービー本番に上位争いできるかというと微妙な感じがします。ただ、サトノグランツはスキルヴィングと同じように２０００ｍオーバーの距離で３連勝してきていますし、前目にもつけられそうなので本番のペースに対応出来たら面白いかもしれません。

そして馬券はしっかりと外しました( ﾉД`)以上、速報でした。