東京サラブレッドクラブについて思うこと

パルティール 一口馬主
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今日は自分の愛馬がいない他クラブの件ですが、ちょっとした騒ぎになっていますのでそれについて書いてみたいと思います。

私は今、キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部(仮)の2クラブ体制でやっておりますが、以前は東サラさんでも持っていたことがあります。そのときはレッドブリエというディープ産駒で入会して、その1頭で退会となりました。結果は数戦して未勝利で引退だったと思います。同期に同じディープ牝馬のレッドアヴァンセがいてそっちにすることも出来たタイミングで出資したのですが、そちらにしておけば少し楽しめたのに、エリモピクシーの仔は活躍しすぎてたのでちょっとひねって失敗したという過去を思い出します😓

そんななか、今年から完全先着順というなかなかの試みをぶちあげた(しかも発表が募集の少し前だったようで)東京サラブレッドクラブでしたが、開始前からささやかれていた不安がバッチリ的中し、アクセス集中によりアクセスが困難な状況(公式見解は不正な大量のアタック(サーバへの攻撃)を受けたこことによってとなっています)になりまして、日程を延期せざるをえなくなったようです。

そして、その後の再開案もネット界隈ではざわついています。結局、先着順は廃止、総数以上の申し込みがあった場合は抽選となりましたが、会員の方:2023年6月23日(金)正午12時~6月25日(日)午前11時50分(抽選)、6月26日(月)に当落通知メールを送信。当期間に400口に達しなかった馬については、6月25日(日)正午12時より募集を再開、満口となった時点で募集を締め切り。
新規の方:2023年6月25日(日)正午12時~(先着順)となっており、ちょっと分かりにくいですが、先に申し込んで抽選になった場合でも、当落が分かる前に先着順に移行するので、残口がある馬をさばくための方式ではないかという声が上がっています。

一連の騒ぎにより、東サラさんについてネットなどでネガティブな意見を見るようになりました。現在、一口馬主業界、競馬業界はかなりの好況ですが、競争も激しく少しのことで淘汰されかねないと思います。いろいろな施策も必要なんだとは思いますが、そもそもなぜ先着順がいいと思ったのでしょうか?昔のような状態であればいざ知らず、申し込みが総数を超えることは、多数の馬であり得ることは予想がついたと思うのですが。会員さんや未来の会員さんに真摯に向き合っていただいて、いい方向に向かってもらえればと思います。

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