【フルレゾン】10月第3週後半の更新【ブリッサドラーダ】ほか

エンベッカ 一口馬主
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今週の後半組も更新がありました。後半も大きな問題のあった馬はいなかったようで一安心です。それではその更新内容から。

フルレゾン
24/10/17  池添厩舎
16日は軽めの調整を行いました。17日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は1週前ということで、CWコースで長めから負荷をかけています。けっこう行きっぷりが良くて気をつけながら調整していますが、単走馬なりで6ハロン81秒0、ラスト1ハロン11秒8ですからやはりやれば動きますね。番組については来週の想定などを見て最終的に決めるつもりですが、鞍上はいずれも亀田騎手を確保しています」(池添師)26日の新潟競馬(柏崎特別・芝1600m)もしくは27日の新潟競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)に亀田騎手で出走を予定しています。

カーミングライツ
24/10/17  NF早来
トレッドミルか周回コースでのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整を行っています。「この中間も坂路入りする日は1日2本15-15を乗り、しっかり目の負荷を掛けています。まだこれから良くなる部分はあるものの、心身ともにいい刺激を与えつつ進められているので、この流れを大事にしていきたいです」(早来担当者)

ブリッサドラーダ
24/10/18  木村厩舎
18日にゲート試験を受けて見事に合格しました。「本来より少し早めにゲート練習を採り入れ始めたのですが、ひとまずトラブルなくこなすことができていました。練習の延長線のような意味合いで今朝試験を受けてみることにしたところ、無事にこなしてクリアしてくれましたよ。小柄な牝馬で苦しくなりかねなかったですから、早めにメドを立てられてよかったです。この後はゲート後の変化をよく見てからいったん放牧に出して乗り込んでもらうことを考えています」(木村師)

エンベッカ
24/10/17  NF早来
トレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「坂路では15-15を基調にしつつ、日によっては終いにもう少し伸ばしてみるなど順調に負荷を掛けられています。脚元に負担が掛かりやすいところはありますが、以前よりもスッキリ見せているくらいでいいと思います」(早来担当者)

まずはフルレゾンですが、調教内容的には新馬や未勝利の時に戻ってきた感じがします。なんとか次走で一気にこのクラスを突破してくれないかなーと期待します。

次にカーミングライツですが、順調に調整が進んでいるようですが次走が見えてきませんね。まああの大敗の後ですので優先順位が低いのはしょうがないのかなとも思います。しっかり乗り込んでもらって次走に備えて欲しいです。

そしてブリッサドラーダは、ゲート試験に合格となりました。ここから外厩で乗り込んでデビューとなりますが、超最短で11月下旬ゆっくりで2月辺りかなといったところです。どの辺りでデビュー出来そうかここから楽しみですね。

最後にエンベッカも順調にきています。このままですと年内に入厩出来ないかなと期待してしまいます。なんとか年内に入厩ゲートを通して、年明け2月デビューといった感じになれば最高ですね。

※画像及び記事はキャロットクラブ様より許可を頂いた上で転載しています。

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