【ヴィンセンシオ】葉牡丹賞の結果ほか

昨日、葉牡丹賞が行われました。ヴィンセンシオは最終的に３番人気での出走となりましたが結果はどうだったのでしょうか。そして私は口取り当選していましたが、毎日王冠に続いての口取りが出来たのでしょうか。それでは結果の更新から。

ヴィンセンシオ
24/11/30 　森一厩舎
３０日の中山競馬では中団インを進み、少し早めに仕掛けながら後半勝負に挑むと接戦を制して優勝。「精神的なところでまず心配しましたが、２人曳きしたこともありますけれど、気持ちが溢れてしまうような状況までにはなりませんでしたね。レースを見ていると考えていたより早めに手が動き出したように思えたので心配しましたが、結果は見事でしたね。ジョッキーに話を聞くと“まだ子どもです。それに今日は忙しかったです。もう少しゆとりを持って進められたほうがこの馬の良さがもっと活きるはず”とのことでしたよ。ペースが新馬戦のときとだいぶ違うだけに手応えもそのように見えたのでしょうし、それでいて最後しっかり勝ち切るのですからね。大きな、大きな勝利でした。会員の皆さま、おめでとうございました」（森一師）デビュー戦以来の今回は気持ちがやや強く出ている状況にあり、レースへ行って昂りすぎなければという思いの中で送り出しました。実際のところは我慢でき、課題に対応して向かえたように思えました。あとは既走馬たち相手で初戦と勝手がまったく違ってくるでしょうからその力関係がどうかということになりましたが、接戦を見事に勝ち切りました。鞍上の手腕、そして、この馬の勝負根性の強さで前に出られたのでしょう。今回も課題はありましたが、これからが楽しみです。まずは気持ちを特にいうことになりますが、レース後の様子をよく確認してから今後について検討していきます。

やりました！！まさかの２歳レコード決着での快勝でした。新馬戦の勝ちタイムがとても遅かったのでちょっと評判を落としていましたが、その時とは真逆の流れでもレコードで駆けて勝ち切る強い内容での勝利でした。ゴール前は新馬戦の時のように迫られても抜かせずに勝負根性を見せてくれました。

ということで、無事に口取りを行うことが出来ました。が、ウィナーズサークルではヴィンセンシオはかなりフーフー言っていて疲労が残るんじゃないかなというような感じでしたし、レコード駆けの後なのでよっぽど回復が早いのでなければホープフルステークスは出なくてもいいんではないかなと思います。２０００ｍ以上のオープンクラスの競走となる限られてくるので、どこに出るかがむずかしいとは思いますが、今後も期待したいですね。まずは無事であることを確認してもらえればと思います。

エンベッカ
24/11/30 　ＮＦしがらき
２９日にＮＦしがらきへ移動しました。

そして、エンベッカもとうとうしがらきまで移動、１２月上旬には入厩となると思いますのでこちらも楽しみです。

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