【フルレゾン】2025年最初の週の更新その2【リゴレット】ほか

フルレゾン 一口馬主
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続いて今回は牝馬勢の近況更新を見ていきたいと思います。それではまずその内容から。

フルレゾン
25/1/9  NFしがらき
9日にNFしがらきへ移動しました。
25/1/7  吉澤湖南
軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへと移動してきました。現在はウォーキングマシンで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。目立った疲れなどはありませんが、もう少し体を戻してから次のメニューへと移行したいと思います」(吉澤湖南担当者)

リゴレット
25/1/9  羽月厩舎
8日は軽めの調整を行いました。9日は栗東坂路で追い切りました(54秒4-39秒4-25秒9-13秒0)。「年末は12月28日に坂路で52秒8-12秒9という時計を出し、年明けは4日の土曜日にCWコースで追い切りました。長めから併せて馬なりで全体81秒5、ラスト1ハロンは12秒3を計測しています。これでだいぶ仕上がったと思うので、今朝は坂路でサラッと調整程度の内容です。何か劇的に大きく変わったという感じはありませんが、調整自体は順調に来ていますから、ここも展開などがうまく噛み合ってほしいですね」(羽月師)12日の中京競馬(4歳上1勝クラス・芝1400m)にM.デムーロ騎手で出走いたします。

ブリッサドラーダ
25/1/7  NF早来
軽めの調整を行っています。「年末年始は乗っている馬でも心身のリフレッシュ目的で軽めの調整に切り替えていましたが、この馬の場合は元々リハビリメニューを取り入れているところでしたし、変わらずウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元、体調は変わりないですが、寒さ厳しい時期ですから、より慎重に進めていきたいです。馬体重は440キロです」(早来担当者)

エンベッカ
25/1/7  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「年末から年始にかけては坂路では15-15程度の調教をコンスタントに取り入れて来ました。少しずつペースを上げているところですが、大きな反動はなく対応してくれています。もう少し馬体に余裕が欲しいところですが、少しずつは増えていますので、この調子で下地を固めていきます」(NFしがらき担当者)

まずはフルレゾンですが、しばらくはゆっくりになるでしょうから初春に向けてしっかりと休養と調整をお願いしたいですね。

そしてリゴレットですが、今回ダメだったらここまでで引退になるのかなと思います。いい走りをしたとしてももう一走でおそらく繁殖入りとなると思いますので、なんとか頑張って欲しいところですがどうでしょうか。

そしてブリッサドラーダですが、ちょっと馬体重は増加傾向ですがまだ坂路入り出来ていません。こちらは夏から秋に向けてとなると思いますが、なんとか頑張ってもらいたいところ。

最後はエンベッカですが、こちらはしがらきでなんとか乗り込めています。下地を固めると言われていますので、入厩までにはもう少し時間がかかりそうです。2月か3月にデビュー出来るようだといいんですがどうでしょうか。

※画像及び記事はキャロットクラブ様より許可を頂いた上で転載しています。

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