本日はキャロットクラブの1次募集締め切りの日でした。私は例年2回目の中間結果を見てから票読みをして投票するスタイルでしたが、今年は出来る限りの情報を集め計算をして初日に申し込みを行いました。計算がうまくいっておらず、後から2頭追加しましたが、、、💦
そしてトレセンに入厩している馬が2頭おりますのでそちらの近況更新を見ていきたいと思います。それではまず申し込みの内容から見ていきたいと思います。

今年はこのような申込となりました!ブロンディーヴァの2024は母優先なので取れるんじゃないかなと思っています。クルークハイトの2024とミスエクストラの2024はほぼ死票かなーと、エリスライトの2024もひょっとしたら土俵にも上がれずかもしれませんが、残り3頭から1,2頭当たらないかなといったところですね。来週の結果発表を楽しみに待ちたいと思います。続いてトレセン入厩組の近況更新を見ていきます。
エンベッカ
25/9/4 斉藤崇厩舎
3日、4日は軽めの調整を行いました。「先週坂路でしっかりやっていますし、もう速い時計は必要なさそうですから、今週はダートコースに入れて普通キャンターでサッと乗っています。短期放牧を挟んだとはいえ、小柄な馬で前走からそれほど時間も経っていませんので、負荷としてはこのくらいで十分です。水曜午後の想定だと入るかどうか微妙なところでしたが、最終的には抽選にもならず無事に出走が確定しました。右回りの阪神に替わるのはいいと思いますし、ここできっちり結果を出したいですね」(斉藤崇師)6日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1600m)に北村友騎手で出走いたします。
ギャニミード(シーリアの2023)
25/9/2 木村厩舎
2日に美浦トレセンへ帰厩しました。「強弱をつけながらジックリと動かすようにしていました。もう少しピリッとした部分が出てきてくれれば理想も、乗り込み状況自体は悪くないということ、そして環境を変えてみることでまた刺激になればということで木村調教師と相談した結果、このタイミングで送り出すことになりました」(天栄担当者)「天栄から報告、相談を受けまして、このタイミングで入れさせていただくことにしました。ひと月ほどお時間をいただいてデビューを目指していければと思っています」(木村師)
まずはエンベッカですが、スルスルっと出走枠へと滑り込みました。そして時計を出してないかも問題は速い時計は必要ないとの判断でダートコースでさっと乗っていたとのことです。人気はなさそうですが1着が欲しいですね。明日の昼前には結果が分かりますので、期待したして見たいと思います。
そしてギャニミードが帰厩しました。1ヶ月乗り込んでデビューを目指すとのコメントです。入厩と同時にいつ頃を目指すという話をされるのはめずらしい感じがします。予定通り順調なら東京の1週目か2週目でしょうか、こちらも期待して待ちたいと思います。
※画像及び記事はキャロットクラブ様より許可を頂いた上で転載しています。
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