今週も愛馬たちの近況更新がありました。希望では年内にあと三走と書きましたが、もしかすると実現するかもしれません。それでは今週の更新内容を。
シックスペンス
23/11/21 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続き、特に脚元ですけれども状態をよく見ながら日々の調教を行っています。今のところ悪くないかな…と思えるので、国枝調教師と今後について相談していきます」(天栄担当者)
フルレゾン
23/11/21 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。レースではかなり行きたがる様子を見せていましたし、まずはしっかりと精神面のリフレッシュを図っていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
ピークブルーム
23.11.22 ジェットレーシング在厩。
おもに周回コースでのダク・ハッキングの後、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回15-15を乗り込まれています。
「順調に乗れており、『そろそろ帰厩のタイミングを窺っていきたい』と調教師。物音に敏感なところはありますが、調教時は気持ちを切り替えて真面目に走ってくれますし、馬房内でも基本的には落ち着いてくれていますよ。適度に15-15の本数を重ねながら、いつお声がかかっても対応できるよう体調を整えておきたいと思います」(毛利調教主任)
リゴレット
23/11/21 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路ではコンスタントに速めを取り入れており、日によってハロン14秒まで脚を伸ばしています。しっかり動かしながら硬さも解消されてきており、順調にここまで来ることができていますね。そう遠くなく移動になると思いますから、こちらではいつでも対応できるようにしていきます」(NFしがらき担当者)
まずはシックスペンスですが、年末年始あたりに出走が見えてきました。ひいらぎ賞もしくはジュニアカップあたりかなと推察しますが、まさかの朝日杯やホープフルなんてことは、、、ないかなー。次の更新が楽しみです。
そしてフルレゾン、現状は乗り方に工夫が必要ということが分かりましたのでガス抜きをして次走に備えて欲しいところです。年内休養して年明けに自己条件もしくは重賞再挑戦なのかどういう判断をしてくるのかこちらも楽しみです。
ピークブルームもそろそろ帰厩という更新でした。順調に行けば年内には次走を迎えられそうですので、どんな感じでどの距離の未勝利戦へ向かうのか楽しみです。
リゴレットはなんとか今のクラスに目途をつけてもらいたいところ。芝なのかダートなのか、どの距離を狙うのか、おそらく前走と同じ条件かなとは思いますが、調教師の判断に注目です。
目論見通り年末年始までで残りの三走を迎えられそうな雰囲気になってきました。これに結果が伴ってくれば最高なのですが、特にシックスペンスの新馬戦の開催週のあたりの中山で勝ち上がった馬たちの次走の成績があまり良くないのが気になります。まずはどこが目標なのか楽しみに待ちたいと思います。
※画像及び記事はキャロットクラブ様および広尾サラブレット俱楽部様より許可を頂いた上で転載しています。
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