皐月賞2023予想 重か稍重あたりの芝になりそう

皐月賞過去 JRA予想
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今年もとうとう明日、牡馬クラシック第一弾、第83回皐月賞が行われます。

今日から降っている雨は、明日も降るようで稍重以下の馬場状態で行われることが濃厚です。さらに中山2回、3回開催、都合2ヶ月開催の最終日とあって馬場状態は良くないと思われますので、それがどう影響するか予想することも大事な要素となるのかと思います。

皐月賞の過去10年の傾向からは、最低でも前走同距離からで、距離延長組が好成績、距離短縮組は全滅といった感じです。早い馬が勝つと言われる所以でしょう。

種牡馬傾向としては、デクラレーションオブウォーは得意で、ゴールドシップとキタサンブラックが少し割引といったところ。そして、はじめに書いた馬場状態を考えた上で予想してみます。

展開は、タッチウッドが行くか、ラスハンメルも行けたら行っていいという話もありこのあたりが逃げるか。ホウオウビスケッツとグラニットは距離不安もあるようで、少し控える可能性あるのではと思います。

以上を踏まえて、

本命◎は7ファントムシーフ。最近は共同通信杯組が強いですし、距離延長組で父も欧州血統ですのでこの馬場には合うであろうと思います。鞍上のルメールさん含め期待します。

対抗〇は、8トップナイフ。欧州血統で父のコース相性と臨戦過程から。

単穴▲は、川田騎手が早くから選んだと思われる12ダノンタッチダウン。距離延長組ですし、ここまで人気がないのなら狙ってみます。

△は、1、5、9、14、15、16。混戦なのでちょっと多めです。

さて、明日の一冠目はどの馬が勝つのでしょうか、楽しみな一戦です🏇

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