【シックスペンス】【ピークブルーム】在厩馬の近況更新【フルレゾン】【リゴレット】

フルレゾン 一口馬主
PVアクセスランキング にほんブログ村

キャロットクラブの今年の募集カタログ解禁まであと数日となりました。字面上ではこのへんかなーというくらいで絞りつつありますが、尺と厩舎でまた二転三転するのがよくある話で今のところはまだまだこれとは決め切れていません。ここ最近ずっとですが✖もないので票読みも大事になってきます。

そんな中、持ち馬すべてが入厩しているというすごい状態で今週も各馬の近況が更新されました。まずはその内容から。

リゴレット
23/8/17  羽月厩舎
19日の小倉競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)に藤岡康騎手で出走いたします。
23/8/16  羽月厩舎
16日は栗東坂路で追い切りました(51秒9-37秒3-24秒4-12秒5)。「先週末には15-15程度のところを乗っていますが、引き続きトモの状態に変わりはなく、順調に進めることができています。今朝は坂路で追い切りました。輸送も控えているので馬なりですが、それでも楽に51秒台と速い時計が出ましたし、しっかりとした動きを見せてくれました。久々でもいいコンディションで臨めそうですから、あとは1800mという距離がどう出るかですね」(羽月師)19日の小倉競馬(3歳上1勝クラス・芝1800m)に藤岡康騎手で出走を予定しています。

ピークブルーム
23.08.17 美浦トレセン在厩。昨日、吉田豊騎手を背にウッドにて追い切られています。
「一週前ということで、ジョッキーに乗ってもらいました。前を行く別厩舎の馬が重なってしまったのは誤算でしたが、怯むことなく手前を替えて、特に変なことはしなかったようですからね。ここまで順調にきていますし、中身はしっかりしつつあるのかと思います。みんなが同じようなペースで走っていれば大丈夫なのですが、2歳の新馬戦はそうならない場合もあります。力が入ったり、後ろから来られたりすると敏感なところを見せますので、あまりゴチャつく流れは嫌かなと。デビューは来週8月26日(土)新潟6R 2歳新馬・牝(芝1600m)、鞍上は吉田豊騎手の予定です」(蛯名正調教師)
追い切りで他の馬と重なってしまったものの、怯むことなく走っていました。興奮するとモタれますが、放してからは大丈夫でしたよ。いかにも牝馬といったピリッとしたところはありますが、いい感じで仕上がってきていると思います」(吉田豊騎手)

ピークブルーム

フルレゾン
23/8/17  池添厩舎
16日は軽めの調整を行いました。17日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はミルコに乗ってもらってCWコースで併せて追い切りました。先週と逆に追走する形を取りましたが、そうすると折り合ってスムーズでしたね。3~4コーナーでちょっと手応えが悪くなったように見えたのですが、そこからしっかり脚を使って非常にいい伸びを見せてくれました。ジョッキーも『真面目な馬ですね。落ち着きがあっていい併せ馬ができました』と話していました。気性的にももうこれ以上攻める必要はなさそうですし、来週はサラッとやって態勢は整うでしょう」(池添師)26日の新潟競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1600m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。

栗東CW・良 82.1 – 66.2 – 51.7 – 36.9 – 11.4
エアアネモイ(古馬2勝)馬ナリの内0.9秒追走同入 強めに追う(7)

シックスペンス
23/8/16  国枝厩舎
16日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒8-51秒8-36秒7-11秒6)。「先週は2頭併せで無理なく動かしてみて、その後の様子に不安を覚えることはなかったので、そのまま進めてみています。今朝はウッドチップコースにて3頭併せの追い切りにして、他馬に対して先行して、最後はやや遅れたものの併せた相手の走りに合わせる内容でしたし、いいリズムで駆けられていたのではないかと捉えています。乗り手に聞いても『いい手応えだった』と言っていました。この様子ならこのまま進めていけるかな、競馬までたどり着けるかなと思いますが、この暑い時期なだけに不安が出ないとも言い切れません。それに、本州の夏を初めて体験する2歳馬ですし、体力面もこれからということを考えると油断は禁物なので、この後の様子を慎重に捉えつつ、状況に応じて柔軟に判断したいと思っています」(国枝師)

各馬の状況ですが、思った以上の状態で進んでいると思います。とくにキャロットの2歳馬二頭は調教からも動ける資質は十分あるとみます。特にフルレゾンの今朝の1週前追いの動きはなかなかのものだったと思います。あとは馬場や距離適性、折り合いといったところがどうかと思いますが、戦える状態にはありそうですので頑張ってほしいです。あとは今週出走のリゴレットも状態は良さそうですし、芝に戻っての2戦目でどこまでできるか楽しみです。そして、広尾の2歳牝馬ピークブルームもじっくり調教されて良い感じですし、能力を出せれば勝ち負けと信じています。

各馬、無事にスタートラインについて、ゴールまでも無事でお願いしたいです。

※画像及び記事はキャロットクラブ様および広尾サラブレット俱楽部様より許可を頂いた上で転載しています。

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました