広尾のピークブルームも公式で近況が更新されていました。タイトル通り、次走はダートへ向かうことが発表されました。それではその更新内容から。
ピークブルーム
24.03.28 美浦トレセン在厩。
昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。馬体重448kg(3/26測定)
「馬なりで併入。帰厩後も順調にきていますよ。トレセンへの入退厩を繰り返しているうちに、徐々に抜くところが分かってきたのでしょう。少しずつ落ち着きが出てきたようにも思います。ダートが合いそうな気もしますので、次走は4月14日(日)中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)に向かいたいですね。鞍上は引き続き吉田豊騎手で調整中です」(蛯名正調教師)
ダートが合いそうな気もするらしいですが、どのあたりからそう考えられるのか説明が欲しかったところです。節の関係なら正直に、芝は出られるか分からないのでここでダートを試してみます、の方が納得できるのですがねえ。どのような結果が出るのか、待ってみたいと思います。
※画像及び記事は広尾サラブレット俱楽部様より許可を頂いた上で転載しています。
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