とうとう今年の青葉賞が枠順確定しました。
スキルヴィングは自身の脚質から考えるといい枠に入ったかなと思えますが、青葉賞の過去10年の6枠成績は(1ー0ー0ー19)というなかなかハードな枠となっております。しかしながら、この枠でしっかり勝ち切ってもらえれば、大手を振ってダービーへ向かえるのかなと思います。
では青葉賞の予想ですが、
当然本命◎はスキルヴィング、ここでしっかりダービーへの切符をつかみ取ってほしい。
対抗〇は、サヴォーナ。2400mでの戦績を評価します。スキルヴィングと一緒に直線を駆け上がってきてほしいです。
単穴▲は、ヒシタイカン。正直未知数なところがありますが、堀厩舎、ノーザンですし調教も悪くなく、半端な状態では挑戦してこないと思います。なんといってもスキルヴィングが唯一負けていますので、下手なレースは見せてもらいたくありません。
☆アームブランシュ。今週の記事でも挙げていた、キズナ産駒です。
ほか△3,4,6,12,13。馬券は3連系で◎の1,2着から。
それと月末の2歳馬の更新がありました。
シックスペンス
23/4/28 NF早来
現在は週3日、坂路でハロン15~16秒のキャンターと周回コースでのキャンター2700mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では週1本ながら15-15を取り入れるなど、順調に乗り進めることができています。今のところ負荷を強めたことによる馬体減りは見られないものの成長途上でもあり、これから調教本数を重ねていくことによって、カイバ食いが細くなったり、体つきが寂しくなるなどの変化が出ないよう、十分気を付けていきたいところです。
フルレゾン
23/4/28 NF空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週3日は900m屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本登坂しています。強い負荷をかけた際にゴネる面を見せたりと幼さを覗かせているので、過剰な負荷がかからないように注意していきたいと思います。先を見据えて、日によってハロン14秒ペースを取り入れるなど、負荷を強めているタイミングでもあるので、嫌気がささないように注意しながら進めていきます。
シックスペンスは相変わらずの状態ですが、フルレゾンはハロン14秒ペースへ進みました。頓挫なく順調ですので、両馬ともこのまま進めていってもらえたらと思います。
ちなみに、青葉賞の口取りは申し込みましたが、あえなく散りました💦是非ともダービーに出てもらってまた口取り挑戦したいと思います。
※画像及び記事はキャロットクラブ様より許可を頂いた上で転載しています。
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