【スキルヴィング】日本ダービー出走想定と鞍上問題について

ダービー2022 JRAレース
PVアクセスランキング にほんブログ村

今日までの情報をまとめると、日本ダービーは以下のような想定となりそうです。この想定で行くと、1,600万円で並ぶ二頭が最後の一席を抽選で争うこととなります。

馬名騎手優先出走権収得賞金
ソールオリエンス横山武皐月賞1着
タスティエーラD.レーン皐月賞2着
ファントムシーフ武豊皐月賞3着
メタルスピード津村?皐月賞4着
ショウナンバシットM.デムーロ皐月賞5着
スキルヴィングルメール?青葉賞1着
ハーツコンチェルト松山青葉賞2着
パクスオトマニカ田辺?プリンシパルS1着
9ドゥラエレーデ坂井5,210万
10トップナイフ横山典4,300万
11ベラジオオペラ横山和3,600万
11サトノグランツ川田?3,600万
13フリームファクシ吉田隼2,900万
14シーズンリッチ戸崎圭2,400万
15グリューネグリーン石川?2,000万
16ホウオウビスケッツ丸田2,000万
17ノッキングポイント未定1,700万
18シャザーン岩田望?1,600万
18マイネルラウレア和田?1,600万

ここまで一通り見て、気になるところがひとつ。出走可能順位17番目のノッキングポイントですが、この馬もスキルヴィングと同じ木村厩舎の馬で、新馬戦とその後に二戦ルメール騎手が乗っています。赤で書きましたが、この馬の鞍上はまだ発表されていません。

ここから見えてくるのが、スキルヴィングが順調に出走出来る場合には鞍上はルメール騎手、スキルヴィングが回復ならずの場合は、ノッキングポイントの鞍上がルメール騎手になる可能性があるのではということ。

それはどういうことか、昨日のファントムシーフの鞍上が武騎手に決まったというのは、ルメール騎手がスキルヴィングを選んだのではなく、ファントムシーフ陣営が待たされた上に断られたときに有力騎手にオファー出来ないという状態になる前に、武騎手を選んだのではないかなと推測できるのではと思います。昨日かその前あたりでルメール騎手の回答期限が締め切られたということではないかと。

まあこれは私個人の完全な憶測で全く証拠があるわけではないので、本当なのかどうか調べることも出来ないのですが、こういう妄想が出来るような今の境遇が幸せです。

まずはスキルヴィングにはどうにかいい状態でダービーに出走できるように祈っています。

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました