新年が明けてからはや一週間もう競馬も始まっていますが、こちらを見てくださっている皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。年末年始ですので更新も不定期になりましたが、フルレゾンとピークブルームに新年早々に動きがありました。ではその更新内容から。
フルレゾン
24/1/7 池添厩舎
７日に栗東トレセンへ帰厩しました。
ピークブルーム
24.01.04 本日、ジェットレーシングへ放牧に出ています。
「特に大きな反動があるという訳ではありませんが、調教時と同じく、レースに関してもまだ納得いく状況ではないですね。季節的なものもあるのかもしれませんが毛づやに良くなる余地がありますし、カッカしている割には反応がひと息で全体がマッチしていない様子。ここはいったん節をあけて、もっといいデキにしてからレースに向かいたいと考えます。前走はスローペースもありました。力負けとは思っていません」（蛯名正調教師）
まずはフルレゾンが帰ってきました。このタイミングですと、最短で１月２０日になります。とすると、若駒ステークス内回りの２０００ｍではないかと思いますが、白梅賞やエルフィンステークスも可能性がありそうです。なんにしても来週の追い切りや更新で明らかになると思います。楽しみにしたいと思います。
ピークブルームの方はといいますと、こちらは放牧へ出されました。ちょっとまだしっかりとして来ておらず、外厩で乗り込みをという判断のようです。夏までに初勝利を挙げられればという感じでしょうか、頑張ってもらいたいところです。
去年は少頭数ながら年間５勝、重賞初勝利を挙げてくれました。今年はエース不在となりますが去年を超える６勝を目標に、そして３歳世代から次世代のエースが誕生してくれることを期待しています。
※画像及び記事はキャロットクラブ様および広尾サラブレット俱楽部様より許可を頂いた上で転載しています。
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