【フルレゾン】重賞挑戦はオルフェーヴルの血をまざまざと見せつける結果に。。。

フルレゾン 一口馬主
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先週は、フルレゾンがライアン・ムーアを背に重賞へ挑戦してくれました。なんとなく簡単に今年の重賞2勝目になったりするんじゃないかと思っていたりしましたが、やってくれました。さすがオルフェの娘といったところでした。それではその結果から。

フルレゾン
23/11/11  池添厩舎
11日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで後方を追走。馬群を縫うようにジワッとポジションを上げ、中団で勝負どころを迎えたが、直線で追い出してからは伸びがなく10着。「今日は東京競馬場に臨場していてレースはモニターで見ていました。ソロッと出してうまく進めてくれたのですが、道中馬群に入れたところでかなり行きたがってしまいましたね…。ジョッキーは『ペースがスローになってハミを噛んでしまいました。本質的には1800mぐらいでも良いと思うのですが、今日は展開的に厳しかったです』と話していました。まだ成長待ちの部分も大きいですし、焦らずレースを覚えていってもらいたいと思います。良い結果を出すことができず、申し訳ありませんでした」(池添師)前走の内容が良く、ここは期待された一戦でしたが、9月以来久々の実戦ということもあってか、道中行きたがるところが見られました。展開が合わない部分もありましたし、今回が本来の力ではないことは明らかです。馬体もまだ成長の余地を残しますし、使いつつ良化を促していければと思います。この後は馬体を確認してから検討します。

ん-現状は馬群がダメだということがハッキリしたのは良かったですが、全くもって折り合いがつきませんでしたね💦それでもそんな中で1秒差の負けで済んでいるのがまだ救いかなと思ったりしています。この後が厩舎の修正力が求められるところですので、どのような方針で行くのか見守りたいと思います。

※画像及び記事はキャロットクラブ様より許可を頂いた上で転載しています。

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